教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
c0039857_13135645.jpg
教学院写真左に駐輪場と駐車場があります。大東市の寝屋川沿い三箇の地に地元に密着したコミュニティー塾として昭和48年開校の老舗塾です。
c0039857_13161773.jpg
送迎用バスです。遠方からの安全通塾に利用して頂いています。送迎バスルート時間帯によっては満席になっています。ご利用の方は恐れ入りますがお問い合わせください。
c0039857_13203842.jpg
教学院受け付けです。休み時間は、生徒の皆さんで一杯になります!
c0039857_1324062.jpg
二階の二番教室です。
c0039857_1326634.jpg
二階三番教室です。一階にも同様の教室があります。
c0039857_13275324.jpg
個別ゼミ用スペースです。自主学習としても利用してます。特に入試直前の受験生の皆さんには勉強スペースとして、質問自主学習、欠席補習にも利用されます。
c0039857_13294896.jpg
個別ゼミ用スペースです。個別懇談面談場所としても使用します。進学面談、学習アドバイス等きめの細かい個別対応のためのスペースです。
# by kitt-806 | 2005-10-22 13:34 |
午前10より中学生約70人が間もなく実施される各中学校の中間テストに向けて体育の日の本日、教学院の教室に集っています。教学院では学校の定期テスト前の休みの日を利用してテスト勉強の為の勉強会を毎回のテスト前に実施しています。生徒の皆さんは、誘惑のない環境にあえて自分自身を追いやり、やるべきテスト勉強に直向きに取り組んでいます。実質7時間あまりの勉強時間となりますが、集中した勉強が大変効果的にテスト対策を進めていける事を生徒達は周知しているようで本当に直向きに素直に勉強に取り組んでいる姿が見せかけでは無くて教室にはあります。

 この純粋で素直な学習への取り組みは子供達の日常に起因したもので、学校教育でも塾教育でもない家庭教育にその起源が存在しているものと感じています。ご両親が手塩にかけて、愛情を注ぎ育んできたものの結集が子供の心に堆積し、感謝の気持ちや思いやり、又素直に物事に取り組んでいく心の状態を築き上げて来たのだろうとあらためて思うところであります。教学院はそんな子供達の集団で、何よりも大切に子どもたちの素直さと直向きな学習への取り組みを考える塾であると申し上げたいと思います。生徒と先生の間には心と心で繋がった信頼関係が確固として存在します。さらには、互いに心で結ばれた関係においてご家庭との太いパイプがさらにそれをバックアップして頂ける形態が本当に自慢の塾であります。悪いことをして叱られ、自分自身を素直に反省し、一つ一つ経験の中から身につけてきた、善悪についての正しい判断力も心に堆積していくことは同様であろうとも思います。他人に嘘をついてはいけない。人に迷惑をかけてはいけない。といった当たり前の倫理観は幼いときから特に児童期生徒期において親から又は先生から本当によく何かの度に言われ続けたものでした。悪さをして両親が相手の家に誤りに行ったり、悪いことをして先生に殴られ、それが両親にばれると家でさらに父親に殴られて叱られるといういうことはよくありました。最近何かこの家庭教育の様子が変わってきたのではないかと心配しています。悪いことをして叱られたら素直に謝る。その親は、悪いことをした子供を叱り、その子供を育てた親として相手に謝る。そんなどこにでもある、いや、どこにでもなければいけない光景が少しづつ見られなくなるかもしれない心配です。
# by kitt-806 | 2005-10-10 15:48
①学習環境の整備                                    →学習机で勉強する事は、当たり前の事のようですが、案外学習机が機能していない場合があるようです。物置に成ってしまい小学校からの今はもう使用しない書籍やプリント、又は置物が陳列してある状態は最悪と言えるでしょう。机の上のシート(下にプリントを挟む)は全くもってじゃまな存在です。すぐに不必要なものは処分し現在使用している教材書籍を正面の本棚に収納し、すっきりとした机上にするべきです。勉強は一人で孤独に取り組むことが大切です。居間のテーブル、食卓での勉強は早く卒業しましょう。   →勉強部屋に置いてはいけないものは、テレビ、ゲーム機、冷蔵庫、パソコンです。学習する場所としての勉強部屋をけじめを持って設定するべきです。                                             

②使用する文具類の整備                                →筆箱の中には、シャープペンシル2本と代え芯、色ペン(ボールペン)、消しゴム、短い定規を必ず入れておきます。入れるべきでない筆記用具は油性ペン、マーカーペン、二色以上の色ペン、鉛筆、他に必要のないもの。ノートは、必ず科目ごとに一冊ずつ用意しルーズリーフノートは使わない事。   

③自己管理の啓発                                   →自己管理の啓発が必要な場合として、ロボットのように親からの指示が無いと次の行動がとれないとか自分の持ち物の管理ができない(忘れ物が多い)、提出物が提出できない(配布された手紙が見せられない)、ものを良く無くすなどがあげられます。これは本来身につけるべき時期(三歳~五歳時期)に過度な保護や両親の都合における直接の関わりの少なさに起因する場合が多いと思われますが、遅まきながらでも今至急に対応するべき内容であることは言うまでもありません。                                                            
# by kitt-806 | 2005-09-16 15:33
「質問相談ケース1」…今の成績でどのあたりの学校がねらえますか?    →現状の学力状態から合否の可能性についてその見通しをお答えする事に正直抵抗を感じます。なぜならご本人は学力向上に向けて日々努力の最中であるからです。最後まであきらめず直向きに学習に取り組み続けていくことが学力向上には無くてはならない事なのですが、現状の学力状態での特定の学校に対する合否診断は場合によっては自信喪失や実力への過信になってしまい、学習への取り組みに対してマイナスに働くことが多いと思います。常に謙虚に前向きに学習に取り組める直向きな学習姿勢を大切に考えたいと思います。                                    「質問相談ケース2」…うちの子は塾についていけてますか?         →正直申し上げて塾の学習指導に完全について来ている生徒はほとんどいません。大半の皆さんは日々の塾での学習目標に対して何とかついて行けるよう努力を積み重ねているのが現状です。生徒個人の勉強状態を少しでも改善し塾が提示している学習目標に到達するべく現状におけるギャップを埋める努力を実践するところから実力の向上が期待できるものと思いのます。                                              「質問相談ケース3」…5年生の受験コースはすでに開始されていますが、途中からでも受験コースを受講することはできますか? 今からでもまにあいますか?                                       →もちろんできます。間に合うかどうかというご質問は、何に対しての間に合うかということになりますが、中学入試において例えばA中学校に合格するために受験勉強を実践するという考え方は、場合によって大変危険な状況を生みます。すなわちA中学校に合格できたときは今までの努力は報われ、合格できなかった時は、報われないという大変短絡的な考えに陥りやすいという危険です。これは、興味を持ち向上心を持って前向きに元気に学習に取り組むという本来あるべき正しい学習姿勢から逆行し、将来に対してマイナスにはたらく危険があるという意味です。受験準備の意義をもう少し広い範囲で考え、より高い学力を身につけて進級先の中学校においての学習を円滑なものにし、より良い学習成果を目指す事がより理想的であると言えます。具体的な受験先はもう少し先送りで考えるべきである思います。すなわち伸ばせるだけ伸ばしたいが正直な意見です。
# by kitt-806 | 2005-09-14 20:02
平成17年度「教学院夏期合宿講座」が終了いたしました。小学6年生から中学3年生までの生徒81名と教師スタッフ12名の総数93名の合宿講座となりました。中学3年生は午前中60分授業3コマ、午後は予想試験夕方は個別質問対応、夜は70分授業2コマ、その後深夜1時半まで自主勉強と質問対応というスケジュールで、小学6年生は、午後が試験ではなく授業と演習、中学1・2年生は個別の弱点補強教材による個別指導が主な教科指導内容となりました。一日平均13時間の学習時間をこなしていきます。口で言うのは簡単ですが、毎授業で出される課題の完成ややり直しレポート、疑問点解決のための質問等、早朝から夜遅くまで本当に限界への挑戦の毎日となります。本当に頑張るとはどういうことかについて思い知ることになります。生徒達はこんな中でいろいろな先生から本当に数多くのアドバイスや指導を受けていきます。毎日の終礼の中で、個別面談で、授業中にそれは本当に多くの話を聞いた事でしょう。「親の大切さ、偉大さ」「人のために何かをするとう真意」「協力することのすばらしさ」「感謝する気持ちの大切さ」「時間の効果的な使い方」「集中力の大切さ」言い出したらきりがないくらいの様々な話を聞き、又単なる話だけでなく実体験を通して聞く話だけにその説得力は本当に大きなものがあります。将来に向けて大切に成るだろう、お金では買えない心の財産を築いてそして携えて今回の合宿を終えられた事と思います。

特に今年の合宿は素直に先生スタッフの言うことを聞いていける生徒の皆さ
んばかりだったので本当にスムーズな合宿であったと思います。集合、作業、食事の片付け、部屋清掃等の生活面が合宿の学習を支える基盤となりますがこの基盤がしっかりしているという点で学習もしっかり進めていける環境をつくっていけたと感じる合宿でした。毎年初めて参加する先生の教学院合宿の感想は「なんだ、この先生らは、へん。とにかく、ようこんだけうごけるなぁ」です。

先生A日誌 
AM6:30起床 意識朦朧の中洗面着替え7:00開始のミーテングに備る。少しずつ意識がしっかりしてくる。
AM7:00教学院精神の唱和でミーティング開始。その日の指導テーマ、役割分担、生徒健康状態のチェック、指導対象生徒の指導項目と指導内容の確認等の打ち合わせを行う。
AM7:30生徒起床放送開始。元気に一日を開始できるように元気な放送に心掛ける。生徒起床の後清掃そして玄関前で集合、そして体操。
AM8:00朝食開始に備え配膳手伝いと朝食集合準備
AM8:30生徒と一緒に全力で朝食片付け、片付け方の指導。協力の大切さ伝える、午後企画プールの手配と送迎手配
AM9:10午前の授業開始、渾身の授業。入試問題解法のポイントを説明、朝の部屋清掃の状態確認指示、
PM12:30午前の授業終了。すぐに食堂へ向かい昼食配膳手伝い。生徒受け入れ準備。カレーお代わりの確認。保健室使用状態確認昼食指示確認
PM12:45昼食開始。夜食申込指示、午後予定の伝達、試験会場生徒受け入れ準備、
PM1:30中学3年テスト会場入室指示、他学年ロビー集合「小豆島ふるさと村プール」ホテル送迎バスにて移動。
PM4:30 6年生個別面談準備段取り指示、実行、自習者対応2階大広間質問受け、中3生対象者個別面談実施。平常時における問題点の提示と改善内容指示。テスト結果発表準備。成績分析個別懇談実施準備。
                                   ~夜間へ続く~
# by kitt-806 | 2005-08-27 23:24
伝統の『夏期合宿講座』が始まります

「二十四の瞳」で今注目の瀬戸内海小豆島が教学院合宿の地となります。三十数年に渡り一回も欠かさず毎年実施されてきた合宿講座は、瀬戸内の優美な自然に囲まれた小豆島の西に位置する土庄町ホテル「鹿島荘」で行われます。現在の「鹿島荘」は客室数60を超える大型旅館ホテルに成っていますが、合宿開始当時は現在のホテル社長がまだ小学生の頃で本当に田舎の小さな旅館といった感じでありました。今はもう亡くなられましたが先代のご主人(現在の社長のお父さん)がご夫婦で築かれた旅館でありました。教学院合宿の趣旨と目的を関係者の皆さんには本当に理解していただき全面的に協力支援してもらえる体制が現在までにできあがったものと感じます。我々教学院の全スタッフと宿舎ホテル従業員の皆さんとの連携が安全且つ効果的な合宿講座を実現しているのです。

8月19日午前8時30分大東市民会館に教学院の生徒の皆さんそして見送りの保護者の皆さんが集まります。出発当日の生徒の皆さんの健康状態を確認し保護者の皆さんからの健康状態に関する特記があればお伺いし、いざ出発であります。大型観光バス2台に分乗し、理事長車の先導で近畿自動車道門真インターから吹田ジャンクション中国道、そして山陽道へと向かいます。途中三木サービスエリアでトイレ休憩、そして山陽道赤穂から高速を下り、岡山県日生港からフェリーに乗船します。船内で昼食をとり約1時間で小豆島大部港に上陸します。そして約40分で宿舎に到着します。合宿講座のスタートです。全員協力のもと各教室の設営、職員室保健室の設営、掲示物の掲示等合宿運営の準備を整えます。ゴミ箱設置から暗い教室では照明器具の増設までより良い学習環境の実現の為なら何でもやります。そして夕方5時頃から開校式が始まります。各担当の先生から教科別の学習方法、試験、課題等についての説明がされます。夕食後は早速夜の授業が開始されその後就寝準備消灯後深夜学習に突入していきます。深夜学習は午前1時をまわるところまで続きます。

入試問題予想試験、試験解法の解説授業、個別面談、個別質問指導、研修討論会、五ッ木模試対策等の学習指導と受験準備指導が合宿日常の中にあります。友人関係や互いの協力、時間の使い方、計画性、部屋の清掃、食事と片付けなどの合宿の日常が研修そのものでありますので朝起きてから寝るまで合宿中の全ての時間が子どもたちにとって勉強となるのは当然のことです。教学院のねらいはここにあります。正しい学習姿勢を育むためには、子どもたちに正しい判断力と感謝の気持ちを学んでもらうことが必要です。この最も基本となる正しい心の状態を合宿の日常から体得していくことが正しい学習姿勢の形成に繋がっていきます。「元気に挨拶ができる」「率先して協力していける」「相手の立場に立って相手を気遣える」「先見性を持って時間を上手に使える」「謙虚に自分自身を素直に反省できる」といった具体的な変化が見えたとき、正しい学習姿勢が身に付いたと言えるのです。正しい学習姿勢は効果的な学習姿勢を生み、成績向上が約束されると言うことになります。時として俗世間と隔絶した合宿空間は、ある種実現不可能な理想的な学習環境を生み出します。この特殊な環境下のもと生徒一人一人を真剣に面倒見る教学院の教師スタッフの強力な指導で、子どもたちの中に本来ある潜在的向上心を引き出す事ができるものと思います。この合宿講座を運営できる質の高い教師スタッフに恵まれている事、全面的な協力を得られるホテル宿舎での合宿を長年に渡り実施できていることに心から感謝致します。
# by kitt-806 | 2005-08-15 00:57
 講習会授業も間もなくその前期を終了します。二学期に向けての予習授業を中心に授業前後の補習時間では、欠席者の補習の他に再試験や質問対応と活発な補習活動が進められています。生徒の皆さんには本当に暑いところ元気に通塾してもらえ、保護者の皆様にはご協力とご理解について心から感謝申し上げます。先日塾のある小学生の生徒に「最近本当に良く頑張っているね」といったところ「何が?」と返答したので「いや毎日の塾でのお勉強についてよく頑張っていると言っているんだよ。」と繰り返すとじっと私の目を見て一言「ありがとう」と言ってくれた時はちょっぴり感動してしまいました。

 講習会がスタートして感じるところがあります。全ての学年に対してと言うわけではありませんが、それは普段と比較するとより落ち着いた雰囲気を生徒の皆さんには感じます。学校がお休みに入り学校のがちゃがちゃした空気を塾に持ち込んでしまう事が無くなったからではと思うのですが。
学校の授業にはルールがありません。知識の定着を有効にするためには、ルールが必要です。個人の特色を大切に考えることと個人のわがままを混同してしまったところに学校の授業からルールが消えてしまい、子どもたちは言いたいことを言いたいときに言い、したい事をしたい時にするというとんでもない無法な状態になってしまったと思います。それに拍車をかけるようにゆとり教育が学力低下をつくりだし、本当に混迷した公教育となってしまってます。地域と学校が違うと、同じ義務教育下の同じ学年で習う学習内容が異なってしまう弊害を生み、少子化が進む中で過保護をうける子どもたちは精神年齢の発育が遅れ、自分のことは自分でするという当たり前の自己管理ができないところで、学習成果を目指すことが本当に困難な場合が多いのではと心配してしまいます。提出物が出せない、忘れ物が多い、時間管理ができないので家庭学習の習慣化が進まない、素直に人の話をじっくり聞けない、勝手な判断をしてしまう、といった問題点を自己管理能力と自らの力で解決していける可能性に対して担当教師は全力を注がなければ成りません。ルールを守らなければならない理由についてなぜ納得のいく説明ができないのか、全員が納得したところで徹底してルールを守らせることに強力な指導力を発揮することがどうして学校の先生にはできないのですか?個々を大切にする事とこのルールを自分の都合で守ろうとしないわがままな姿勢を正しく区別判断して、徹底して正していく事がなぜできないのか。不思議でしかたありまん。近い将来に学校クラス人数が学校ごとの裁量に委ねられる法改正が施行されることになり少しずつ学校教育法も実情にあったものに変わろうとしていますがそのスピードは遅すぎるのが現状です。自分の身は自分で守るしか方法は無い時代になってしまったと考える方が良いのかもしれません。
# by kitt-806 | 2005-07-31 14:47
教学院へ通塾の全塾生の皆さんと保護者の皆さんに「効果的な塾の活用法」についてアドバイスさせて頂きたいと存じます。塾生の皆さんには、それぞれのコース・クラスによって設定された時間割で塾の授業を受けて頂いております。授業の進め方は、原則として予習授業になっております。なぜなら入試に必要な実力の養成は、同じ学習内容に回数多く反復して取り組む事が最も効果的であると言えるからです。塾の授業と宿題課題、そして塾の確認試験対策のテスト勉強、学校での授業とテスト勉強、テスト返却後の再試験やテストのやり直しというように、同じ学習内容に何回も触れていく事を積み重ねていく事を大切に考えなければなりません。

 ①毎回の授業を大切にする→塾の授業は密度の濃いものになっています。欠席の無いようにしっかりと参加しましょう。万が一の欠席の時は必ず補習を受けましょう。
 ②宿題→全ての問題に対し時間をかけて丁寧にやりましょう。分からない問題はそのまま置いておいたら良いのですが、どこまで考えて分からないとするかは大変重要です。じっくりとしっかり考えましょう。
 ③再テスト補習→再テスト補習は早めに受けましょう。特に再テストは充分に勉強して、理解不足の内容はしっかりと質問しましょう。
 ④学習相談面談→日頃の授業中には勉強の仕方、正しい取り組み方等についてしっかり説明していく時間もとっていますが、個人的に相談質問があるときはいつでも早めに連絡相談してください。個別に懇談を実施しアドバイス致します。

 正規の授業以外に塾利用の付加価値を如何に見出していくかは個人によって大きく異なりますが、質問や必要な相談事等において自分の都合で塾に対する利用の範囲を広げることは充分可能です。この利用範囲を広げる努力が効果性を高めるポイントとなるのです。

 又、保護者の皆さんから「うちの子はちゃんとついて行っているのでしょうか?」というご質問を受けることがありますが、塾本来の形態からすれば完璧について行けている塾生は実はいないと言うことになります。だれもがついて行けるように日々努力を継続している姿が塾の日常であり、この姿こそが実力を身につけているまっただ中の姿ということになります。「宿題が多くて大変だ」「授業のスピードが速い」「内容が難しい」というふうに、塾生の皆さんには本当に日々の塾での学習が試練の連続であることでしょう。この試練の連続こそが実力養成の早道であり、又自己の器を大きくしていける唯一の方法であるのです。器を大きくしていく事は、受験準備の中で最も大切な意義目的であるとも言えます。
# by kitt-806 | 2005-07-12 15:38
小学生高学年時期の成長段階における発育の違いは場合によって大変大きいものがあります。幼児性の残る度合いと割合が個人によって大きく違うのがこの時期では無いでしょうか。困るのは、発育に大きな差異がある場合でも同学年として学習に集団で取り組む時、一定の水準で一斉授業が進められる点にあります。子どもたちは、自分なりの道徳観と倫理観に基づき教室内で担当教師の指導を仰ぐ形になりますが、昔と今の違いは、この子どもたちの自分なり道徳観と倫理観の次元の多様性にあるように思います。これは物事の捕らえ方と反応の形になって具体的に現れます。例えば、教師がある特定の生徒と1対1で教室内で話をしている時、その話とは全く関係のないところで別のある生徒は、話を割って教師に話を始めたりします。又、ある生徒は、一つのテーマについて教師が全体に話をしているときに、全く関係のない質問をいきなりしたりするのです。これは成長段階においてある程度学年が上がるとだれもがその場の空気をよみ、周囲の状況に合わせた行動と言動がとれるようになるわけですが、小学4・5年生くらいの学年ではすでにそれが当たり前のようにできる生徒とできない生徒が混在してしまうのが現状です。よりまして、このような場合、担当教師の力量が大きくためされることになります。学習成果を大きく期待する場合、成績低迷や問題症状と感じる行動言動について大変気になる時があると思いますが、もしその内容が発育段階における発育の遅い速いが原因であるとすればさほど重大視する必要は無いのではないでしょうか。ただ大切なのは刻々と変化し成長している子供の精神的な発育の変化に周囲はいち早く気がつき、その成長を健全に促進していける方向性で子供への対応を適正な形で実践していくことではないでしょうか。子供はいつまでも以前のままでは無いことを認識し親が上手に子供の成長に合わせてその対応を変えていかなければなりません。子供の成長と同時に親も成長していかなければなりません。
# by kitt-806 | 2005-06-20 13:22
先日実施された教学院進学説明会にて、理事長より「親の子供に与えるストレス」について講演がありました。壇上に立たれた理事長は、コップと水と官製はがきを見せて、「コップの中に水をいっぱいいれます。そして、はがきでフタをします。そしてこのコップを逆さまにしたらどうなるでしょう。」とおもむろに手を添えて水の入ったコップを逆さまにしました。そして、ゆっくりと添えていた手を離したのです。するとどうしたことでしょう。はがきはコップから離れることなくぴったりとひっついた状態で、コップの中の水は一滴も溢れませんでした。保護者の皆さんからは「うぉー」と歓声が上がりました。
 
 そして、理事長は話始めました。「このコップの周りの空気が親のようなものです。そしてコップの中の水は子どもたちです。空気は大変重要な役目をしていますがその存在はあまり意識するものではありません。この実験は理科の大気圧実験で、大気圧を眼で確認するものです。コップの中の水に働く重力をほどよい大気圧の力で支えている微妙なバランスがこの水を下に落とさない現象を生みます。是非親御さんには、この大気圧のような立場で子どもたちを見守ってあげてほしいと思います。強すぎても弱すぎても上手に子どもたちを支えることはできません。ほどよいストレスが大切なのです。」

 受験生のご本人にはこれから進学に対する不安や成績状況に対するストレスを多く持つことになります。この不安定な受験生の心の状態を周囲は認知し適切なメンタルケアが場合によっては必要になります。受験生本人を如何に情緒の安定したところで受験準備に集中させるかについて、親御さんの役目は大変重要なところとなることでしょう。必要以上に不安をあおったり、極度のストレスを感じさせるような追い込みは禁物です。自信を無くしているときは励まし、天狗になっているときは戒め、バランスのとれたほどよいストレスを与えていけるようにしていただければと願います。
# by kitt-806 | 2005-06-14 11:35