教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
教学院へ通塾の全塾生の皆さんと保護者の皆さんに「効果的な塾の活用法」についてアドバイスさせて頂きたいと存じます。塾生の皆さんには、それぞれのコース・クラスによって設定された時間割で塾の授業を受けて頂いております。授業の進め方は、原則として予習授業になっております。なぜなら入試に必要な実力の養成は、同じ学習内容に回数多く反復して取り組む事が最も効果的であると言えるからです。塾の授業と宿題課題、そして塾の確認試験対策のテスト勉強、学校での授業とテスト勉強、テスト返却後の再試験やテストのやり直しというように、同じ学習内容に何回も触れていく事を積み重ねていく事を大切に考えなければなりません。

 ①毎回の授業を大切にする→塾の授業は密度の濃いものになっています。欠席の無いようにしっかりと参加しましょう。万が一の欠席の時は必ず補習を受けましょう。
 ②宿題→全ての問題に対し時間をかけて丁寧にやりましょう。分からない問題はそのまま置いておいたら良いのですが、どこまで考えて分からないとするかは大変重要です。じっくりとしっかり考えましょう。
 ③再テスト補習→再テスト補習は早めに受けましょう。特に再テストは充分に勉強して、理解不足の内容はしっかりと質問しましょう。
 ④学習相談面談→日頃の授業中には勉強の仕方、正しい取り組み方等についてしっかり説明していく時間もとっていますが、個人的に相談質問があるときはいつでも早めに連絡相談してください。個別に懇談を実施しアドバイス致します。

 正規の授業以外に塾利用の付加価値を如何に見出していくかは個人によって大きく異なりますが、質問や必要な相談事等において自分の都合で塾に対する利用の範囲を広げることは充分可能です。この利用範囲を広げる努力が効果性を高めるポイントとなるのです。

 又、保護者の皆さんから「うちの子はちゃんとついて行っているのでしょうか?」というご質問を受けることがありますが、塾本来の形態からすれば完璧について行けている塾生は実はいないと言うことになります。だれもがついて行けるように日々努力を継続している姿が塾の日常であり、この姿こそが実力を身につけているまっただ中の姿ということになります。「宿題が多くて大変だ」「授業のスピードが速い」「内容が難しい」というふうに、塾生の皆さんには本当に日々の塾での学習が試練の連続であることでしょう。この試練の連続こそが実力養成の早道であり、又自己の器を大きくしていける唯一の方法であるのです。器を大きくしていく事は、受験準備の中で最も大切な意義目的であるとも言えます。
# by kitt-806 | 2005-07-12 15:38
小学生高学年時期の成長段階における発育の違いは場合によって大変大きいものがあります。幼児性の残る度合いと割合が個人によって大きく違うのがこの時期では無いでしょうか。困るのは、発育に大きな差異がある場合でも同学年として学習に集団で取り組む時、一定の水準で一斉授業が進められる点にあります。子どもたちは、自分なりの道徳観と倫理観に基づき教室内で担当教師の指導を仰ぐ形になりますが、昔と今の違いは、この子どもたちの自分なり道徳観と倫理観の次元の多様性にあるように思います。これは物事の捕らえ方と反応の形になって具体的に現れます。例えば、教師がある特定の生徒と1対1で教室内で話をしている時、その話とは全く関係のないところで別のある生徒は、話を割って教師に話を始めたりします。又、ある生徒は、一つのテーマについて教師が全体に話をしているときに、全く関係のない質問をいきなりしたりするのです。これは成長段階においてある程度学年が上がるとだれもがその場の空気をよみ、周囲の状況に合わせた行動と言動がとれるようになるわけですが、小学4・5年生くらいの学年ではすでにそれが当たり前のようにできる生徒とできない生徒が混在してしまうのが現状です。よりまして、このような場合、担当教師の力量が大きくためされることになります。学習成果を大きく期待する場合、成績低迷や問題症状と感じる行動言動について大変気になる時があると思いますが、もしその内容が発育段階における発育の遅い速いが原因であるとすればさほど重大視する必要は無いのではないでしょうか。ただ大切なのは刻々と変化し成長している子供の精神的な発育の変化に周囲はいち早く気がつき、その成長を健全に促進していける方向性で子供への対応を適正な形で実践していくことではないでしょうか。子供はいつまでも以前のままでは無いことを認識し親が上手に子供の成長に合わせてその対応を変えていかなければなりません。子供の成長と同時に親も成長していかなければなりません。
# by kitt-806 | 2005-06-20 13:22
先日実施された教学院進学説明会にて、理事長より「親の子供に与えるストレス」について講演がありました。壇上に立たれた理事長は、コップと水と官製はがきを見せて、「コップの中に水をいっぱいいれます。そして、はがきでフタをします。そしてこのコップを逆さまにしたらどうなるでしょう。」とおもむろに手を添えて水の入ったコップを逆さまにしました。そして、ゆっくりと添えていた手を離したのです。するとどうしたことでしょう。はがきはコップから離れることなくぴったりとひっついた状態で、コップの中の水は一滴も溢れませんでした。保護者の皆さんからは「うぉー」と歓声が上がりました。
 
 そして、理事長は話始めました。「このコップの周りの空気が親のようなものです。そしてコップの中の水は子どもたちです。空気は大変重要な役目をしていますがその存在はあまり意識するものではありません。この実験は理科の大気圧実験で、大気圧を眼で確認するものです。コップの中の水に働く重力をほどよい大気圧の力で支えている微妙なバランスがこの水を下に落とさない現象を生みます。是非親御さんには、この大気圧のような立場で子どもたちを見守ってあげてほしいと思います。強すぎても弱すぎても上手に子どもたちを支えることはできません。ほどよいストレスが大切なのです。」

 受験生のご本人にはこれから進学に対する不安や成績状況に対するストレスを多く持つことになります。この不安定な受験生の心の状態を周囲は認知し適切なメンタルケアが場合によっては必要になります。受験生本人を如何に情緒の安定したところで受験準備に集中させるかについて、親御さんの役目は大変重要なところとなることでしょう。必要以上に不安をあおったり、極度のストレスを感じさせるような追い込みは禁物です。自信を無くしているときは励まし、天狗になっているときは戒め、バランスのとれたほどよいストレスを与えていけるようにしていただければと願います。
# by kitt-806 | 2005-06-14 11:35
塾生の皆さんへ

間もなく全ての中学校で中間考査が終了します。すでに終了した皆さんには結果報告用紙の提出を急いでください。塾生の皆さんには、満足のいく結果に喜んでいるひと、又、残念な結果に悔しい思いをしているひとと様々だと思います。特に中学1年生の皆さんには初めての中間考査どうだったでしょうか?今回の結果から次の定期試験に向けてその反省が必ず生かされます。満足のいく結果が得られなかった科目について、塾生の皆さんには是非次の項目について確認して下さい。

□試験準備の学習計画の中で、その科目について充分時間がとれたか。
□出題内容についての情報は的確なものであったか。
□その科目の勉強方法は効果的なものであったか。
*暗記事項について覚えたつもりでは無く、自分でテストをして暗記できたかどうかをチェックしていたか。
*練習問題はできる限り多くの問題に取り組むことができたか。
*練習問題のやり直しは、まちがった原因と解き方を完全にマスターしたか
*学校の先生から指示のあった課題は完全に仕上がっていたか。

以上です。上記の項目についてしっかりと確認してもらい、自分自身の至らなかったところをしっかりと反省して次に向けてその経験を生かしていきましょう。「失敗は成功のもと」にしなければなりません。
# by kitt-806 | 2005-05-26 15:22
次の項目に対してチェックしてみて下さい。(対象小1~小3対象)

□毎日だいたい決まった時間に勉強(宿題)をやっている。
□朝は起こさなくても自分で起きるようにしている。
□家でのお手伝いとして決まった仕事が与えられている。
□本人との会話は聞き上手に徹している。
□基本的には、勉強は勉強机で一人でさせるようにしている。
□ゲーム、遊び、テレビは時間を決めてやらせている。
□本人の持ち物は本人に管理できるよう指導している。
□挨拶、返事、言葉遣いがその場に合わせて正しくできるよう注意している
□親の都合で本人の生活リズムを崩さないよう気をつけている。
□勉強机の整理整頓は自分でできるよう指導している。


以上10項目のうち何項目にチェックが入ったでしょうか?チェックの入らなかった項目内容が「小学生低学年のうちに身につけたい目標」ということになります。

小学校高学年より、具体的に本格的な学習内容が始まった時、ご本人にはできなければならない基本行動と正しい判断力が必ず必要になります。極端に忘れ物が多い、集中力がない、自分勝手なやり方をする、時間管理ができない等の症状は、学習成果を阻む非常に大きな要因となってしまいます。教育的見地に立った先見性のある日常の家庭教育を親御さんは大切に考えてください。
# by kitt-806 | 2005-05-21 20:47 |
学習を進める上で必要な生徒の資質には、数多くの内容が含まれるものと思います。その中で最近特に稀薄に感じますのが子供の持つ辛抱に対する力です。辛抱強くなるためには、精神と肉体の堅固さが必要であると思いますが、精神と肉体を鍛えられる日常が、現代生活には自然と欠乏しがちになってしまったと感じます。過剰な利便性への追求が人間をだめにしてしまう構図が現代社会には蔓延しているのです。楽をするための利便性の追求ですから辛抱する必要性があるはずもなく、ややもすると辛抱することが悪徳な感情を生むことすらあるように思えてなりません。ところがこれに反して学習に取り組む中で、辛抱強さは、集中力を持続する上でその威力を発揮するもので、集中力の無いところに実力の養成はあり得ないと言うのは言い過ぎでしょうか?集中力は教師の話をしっかり聞くためにも、問題を熟考するためにも、限られた時間内で効果的に勉強するためにも無くてはならないものであります。辛抱強く物事に継続的に取り組んでいく力を育むことは、学習を進めていく上で本当に大切な事になると思うのです。
先日教学院では、「中間テスト対策勉強会」と題して日曜日を利用した勉強会を催しました。勉強会中は、生徒の皆さんに長時間に渡りテスト勉強を繰り広げてもらうわけですが、生徒の皆さん一人一人においては、この集中力の度合いの格差はまざまざとその学習成果に違いを生んでしまいます。集中できる環境での学習形態ですから集中力についていかなる状況の場合でも集中してやらざるを得ない教室の雰囲気の中、その辛抱強さが鍛えられていく瞬間であります。
# by kitt-806 | 2005-05-17 20:01
高校受験を控えた中学3年生受験生の皆さん!受験勉強は順調に思い通りに進められていますか?「やらないといけないのは分かっていても思い通りには進められていない」受験生の皆さんが多いのではないですか。今日は受験準備に前向きに取り組めるエネルギーを注入させて頂きます。まずは皆さんに分かってもらいたい事実について確認して下さい。

事実①あなたが来年2月又は3月に入学試験を受ける事→5月も中旬にさしかかり受験高校の決定時期の12月上旬までの日数は約200日であるという事実を知っていますか?問題集のページを毎日一ページずつ進めるとして200ページ(ほぼ問題集一冊分)しか進められない日数しか残っていないという事実です。そうです「時間がないんです」よ。

事実②できれば希望の高校に入学したいと思っている事→希望の高校が見つかっていない皆さんは多いと思います。しかしながら秋以降で具体的に希望の高校(志望高校)を見つけるべく、色々な高校を選択決定していける時期において、低い学力現状では自分が希望する高校を選ぶ事が困難になる事実を知っていますか?そうです「選ぶためには、選べるだけの学力がなければだめなんです」よ。

事実③受験勉強として何をやれば良いのかを熟知している事→塾の宿題課題を時間をかけて丁寧にやる事。確認試験類の試験準備と試験類の返却後のやり直しを徹底する事。1・2年の復習問題集を完成させる事。学校試験の試験勉強を徹底する事。7月以降には「入試問題集」進める事。冬には受験校の過去問題集に取り組む事。そうです「皆さんは何をしなければならないかを熟知しているんです」よ。

上記の事実①~③を読んでどうですか?皆さんに受験勉強を進めにくい理由原因が何かありますか。ないでしょう!もし在るとするならば、事実を知ろうとしない、又は大切な将来に向けての展望を考えようとしない自分自身の怠慢しかないのではありませんか!さぁ、毎日の地道な努力を開始しましょう。あとはやるだけです。大いなる可能性を秘めた受験生の皆さんです。努力の結果勝ち得る本当の喜びを来春手に入れて下さい。
# by kitt-806 | 2005-05-09 01:16
塾生の皆さん、ゴールデンウィークも終盤にさしかかりました。休み前に皆さんに出した「ゴールデンウィークスペシャル宿題」は順調に実行できていますか。計画表の作成と実行は、どんなものでしょうか?充実した有意義なお休みになりましたか。特に今年は良いお天気に恵まれ、クラブに、家庭行事にお休みを満喫したことでしょう。今週金曜日の授業からいよいよ5月の塾がスタートします。リフレッシュした気持ちでそれぞれの目標に向かって一緒に精一杯日々の学習に取り組んでいきましょう!!
# by kitt-806 | 2005-05-03 22:21
中学入試の難しさは、なんと言っても低年齢時における6年一貫教育の場の決定にあります。受験中学の決定は保護者誘導型の決定に成らざるを得ませんが入学後に本人が思春期を迎え、自己の確立のもと具体的な将来の展望を持つことが、選択した学校環境で最も効果的に希望通りに実現できるかと言うことです。又、私立中学入学の選択は、原則として公立高校進学の選択肢がなくなる事も忘れてはなりません。又、ご家庭における経済的展望もしっかりしたものでなければならないでしょう。それだけに充分な親子の話し合いと入念な受験校決定に向けての正しい情報の収集が大切に成るでしょう。本当に入学したい中学校が見つかることが大切で、どこでも良いからとにかく私立という考え方はいかがなものでしょうか。もし見つからなければ入学試験を3年先に先送りすることも賢明な判断になる場合があると思います。ただ受験していくことが決定すれば、絶対に合格することが大切です。だめでも地元公立中学への進学ができるので安易な受験に成りやすいのも中学受験ですが、受験準備をまともに取り組んだ場合については絶対に合格するべきであると思います。不合格は「自信喪失感」「勉強意欲の喪失」等に繋がりその後の学習への取り組みを傾斜したものにしてしまう事が少なくありません。
# by kitt-806 | 2005-05-01 23:06
中学受験のための受験勉強は、特に有名私立中学に向けては特別な準備が必要になります。適切な受験用問題集の内容理解と問題演習の反復が最も重要な学習パターンとなりますが、適切な学習アドバイスが受けられる環境が必ず必要です。又、どうしても時間をかけた積み重ねの学習が物を言いますから、早い時期からの受験準備が大切と言えましょう。具体的には週間の計画表を作成し、習慣化された学習時間の設定と規則正しい生活リズムの中から健全な学習スタイルを目指していくことが大切です。特に気をつけなければいけないことは、ごり押しの知識の詰め込みと本人の力とはほど遠い高すぎるレベル目標の設定に成らないようにする事。本人の学習意欲と問題解法に向けての熱意、そして目標達成への意気込みの中で頑張れる精神環境が本当に重要であると思います。無理な受験は絶対に避けて、探求心と学習意欲が損なわれないようにしなければなりません。受験生事態が楽しまなければ、中学入試は成功したとは言えません。
# by kitt-806 | 2005-05-01 22:12