教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2012年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧

小中学校の9年間を日本国では義務教育と定めて、修学の義務を課している。あまりにも当たり前の事なので「取り立ててそれがどうしたの?」という声が聞こえてきそうだが、あらためて考えて見ると、生徒児童の得意不得意とは関係なく、すなわち、持って生まれた才能や特性を無視した、一律の学習指導を一律の指導要領を持って学習させることになっている。勿論、義務教育であるので一律というのは必要なスタイルであることは、理解出来る。

c0039857_10504143.jpg例えば、受験生が受験準備の最中に不得意科目を抱えて、その改善補強に悪戦苦闘をする姿は、良く見ることだが、それはほぼ間違いなく、生徒本人の持つ思考回路の特徴が、その科目の成績向上に対してマッチしていないことに由るところがほとんどの場合であろうと思う。

すなわち科目間で勉強しやすいと思う好きな科目と、勉強しにくいと思う嫌いな科目が存在することは、当たり前の事態なのである。この状況をまずは当たり前の前提と理解して、目の前の全ての学習項目に対して、取り組んで行くことが大切ではないだろうか。

人が15分で済ませられる学習課題に対して、自分が同じように完成させるには、場合によっては2倍3倍の時間が必要になってしまうとした時、あえて2倍3倍の時間をかける心がけが必要なのだ。それが苦手であることに対して、腐らず、諦めず、自分の特性として受け入れる、良い意味での開き直りが必要なのだ。その学習がはかどらず、学習成果に時間がかかることを、覚悟して、しっかりとその学習課題に取り組むことは、本当にエネルギーの要るところとなる。だからこそ、覚悟を持って謙虚にその苦手内容としっかりと向き合い、粘り強く取り組み続けることこそが大事であることを分かって頂きたい。
by kitt-806 | 2012-09-30 10:50

受験生の「生活習慣病」

c0039857_12130100.jpg受験生の皆さんが、はかどらない学習ペースにストレスを抱えることは良くあることではないでしょうか?持っている入試問題集が思うように進められない。やらなければならないことは分かっているが、即実行していく事ができない。気持ちはあるが身体がついてこないというこの状態は、精神衛生的にも良くない状態と言えます。

この状況をどうすれば打開できるか!これは、まるで生活習慣病を克服するための手立てを実践することにそっくりであると気がつきます。夜遅い食事や間食、だらだらとした余暇の過ごし方や夜更かし等があるとすれば、まずは、一日の生活リズムを見直す事から始めなければなりません。登校に余裕のある早起き、そして、しっかりと朝食がとれるような、規則正しいけじめのある生活時間を設定できるように努力しましょう。

さらに具体的には、無理のない週間の学習計画表を自ら立案して、計画の実行を目標に生活リズムを改善していきましょう。
by kitt-806 | 2012-09-15 12:01
c0039857_9501450.jpg試験の実施は、健康診断と同じです。身体で具合の悪いところを検査して見つけることができるのが健康診断であるように、試験結果は、理解が不充分な学習項目を教えてくれます。

返却後の試験内容で間違い部分をやり直さないというのは、せっかく健康診断をして治療の必要な部分のわかる診断結果が出ているのに、治療対処せずにほったらかしにするのと同じだということです。

すなわち、試験は、むしろ返却後の丁寧な間違い直しに重点を置くことが、試験実施の目的意義を果たすという点に対して大切な事になる事を知るべきと思います。

学校実施の定期試験や実力試験、教学院で実施する定期試験や単元試験、模擬試験について、返却後の丁寧な試験の間違い直しは、学力向上の鍵を握るものになります。教学院塾生の皆さん、返却された試験の間違い直しは、その都度しっかりと実行して下さい。
by kitt-806 | 2012-09-11 09:50