教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
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<   2007年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

c0039857_09431.jpg(1)メンタル的要素-情緒の安定した精神状態を大切にできる環境を常々気をつけて作り出す努力を周囲は実行しなければなりません。特に家庭環境においては、夫婦仲良くお互いを尊重し合える関係が保たれること。正直にまじめに社会生活を営む親の姿勢と考え方があることは大切な要素となります。又、以前にもお話ししたことがありますが、何でも相談し合える家族関係を実現するため、家族行事(例えば月一回の外食やドライブ、お誕生日会など)は大切なものと成るでしょう。子供が抱える悩み(いじめ、友人トラブル、成績不振、学校生活等)には本当に様々な内容形態があります。子供の様子を気にかけ親が子供に声をかける、又子供が親に気軽に互いに相談できる親子関係は重要なポイントと成ります。

(2)テクニカル要素-体裁や格好だけに捕らわれず、自分の足元を客観的に見た、謙虚な学習姿勢が重要なポイントです。自己の弱点を素直に見つめ、それに対する改善への努力不足をまず認めることができるところから、本当の勉強はスタートします。問題発生の原因理由を自分ではなく他に持って行ったときには(方法選択の変更、だれかのせいなど)問題の本質は絶対に解決しないことになります。なぜなら、自分が悪くないのに自分自身を改善するということは必要無いからです。

勉強の中身は、その学習内容が「わかる」か「わからないか」にあります。「わかる」場合は練習訓練を通してより迅速に正確にできるように成る事を追求する。「わからない」となれば、決してあきらめずわかるための手段を選ばず徹底して分かるための努力働きかけを実践することが勉強の本質なのであります。すなわち見せかけの勉強(やってるように見せかけて自分と周囲を安心させたい勉強)には絶対になってはいけないのであります。

分からないことを「分からない」と少々格好悪くても素直に言えること、時間がかかって大変なことに時間を充分にかけていけることが大切であります。意味も分からず自分の誤答を正しい答えに書き換える勉強や本当は分かっていないのに分かったふりをしてしまうような「うその勉強」はすぐにやめるべきです。
by kitt-806 | 2007-06-24 13:29
c0039857_0122820.jpg 人の話を聞くと言うことは、学習の基本です。当たり前の事のようですが、伝えられる情報の100%を聞き取ると言うことは、結構努力のいるところです。ただそれが授業の場であるとすれば当然実践されるべき事柄であると言えます。教師の必死の訴えにも似た教授内容について、それをしっかりと聞けない場合については、例えば単に集中力が無いとか、興味がわかないからという理由では、聞けない理由を説明できない場合があるように思います。

 子どもが人の話を聞けない時、それは自分に伝えられようとする伝える側の意志を伴った言葉に対して、其れを聞くべき対象の物(言葉)と認識できない思考の回路が何らかの事情で出来上がってしまった、又は、聞くという機能に対する脳内伝達そのものが問題を抱えた状態であるように思うのです。

 幼少の時代にそれはたぶん脳の回線がもっとも活発に配線される時(二歳~五歳ころ)に周囲の大人が子どもの目を見てしっかりと伝える事を日常においてしっかりと実行したかどうか。言ってもわからないという観点での子どもとの意志の疎通において、言語という物をあまり大切に考えないコミュニケーションであったとすれば、聞くという思考機能は未発達になってしまったかもしれないという懸念です。
by kitt-806 | 2007-06-20 00:30
 家庭学習を積み上げることは、知識の定着にとって無くてはならないことです。

 算数数学は出来る問題に数多く取り組み、特に算数数学力のベースを成す計算力の養成は、練習訓練の成果でしか身につけられないものであります。例えば一桁で割る割り算、一桁をかけるかけ算は中学1・2年生までには当たり前に暗算できることが大事と言えます。

 小学生当時に計算をドリルする事を日々の家庭学習において習慣化していた生徒の皆さんは大丈夫なのですが、していなかった場合には、中学以降の数学について大変苦労のいるところと成ります。又国語力のベースになる漢字語彙力も同様のことが言えると思います。昔から「読み書きそろばん」が学習の基礎と言われてきたのはこの点に有るわけです。

 一昔前まで、公教育における宿題の提示、又は居残り指導は、当たり前のようにありました。しかしながら現在については、特に中学校においては、ほとんど無いというのがその状態のようです。一定学力を維持するための学習指導を実現するためには、子どもの事情とは関係ないところで、一定の学習課題を強制指示することはとても大切な事であることを公教育は認識するべきです。

 本日の朝刊の一面に=理不尽な親、学校「困った」=という記事がありましたが、我が子中心の視野の狭い学校への要望意見、ましてや理不尽な自己中心的な要望意見ではなく、大きな視点でできる限り多くの子ども達のために、現在の所属学校の学習指導への要望意見を今こそ屈託のないところで述べる時を迎えています。親と教師、生徒の三位一体の指導が今こそ大切になる時です。
by kitt-806 | 2007-06-18 11:12

「親と子の関わり」

 最近の子どもはストレスを多く持つと言われます。学校生活、塾、家族や友人との関わり等について、何らかのストレスを抱えることが多くなったと思われがちですが、私は違うように思います。ストレスの種類と中身において昔と大きく違っているのは、家族関係における関わりから生まれるストレスの変化ではないでしょうか?

 すなわち、家庭の外で抱えるストレスがそれほど大きく変化増加したとは思えず、家庭内におけるストレス、特に親との関わりにおけるストレスが大きく変化したように感じます。最近において自分の子どもを頭ごなしに叱りつける親の姿が目立つように思います。

 指摘したいのは、即ち上から押さえつけるしかり方が、子どもを萎縮させ、何でも話せる親子関係の構図を崩してしまっている現状です。子どもは、兄弟との比較や、親の子供の頃との比較をされ、又は子どもにとって大切な物を奪うという脅迫を持って、子どもを思い通りに操縦したいという、親の威厳保持のための強要は、子どもにとっての最大のストレスを生むものと思われます。又、何でも話せる、何でもでなくとも困った時、迷ったときに相談できる対象の親の姿が消えてしまって居るのです。消えてしまう理由は、普段における頭ごなしの押さえつけと、脅迫が、子どもに親に対する恐怖観念と不信感を植え付け、親とのコミュニケーションが自分にとって発展的な希望に満ちた方向性を生む物には成り得ないという判断にあるように思います。

 しっかりと子どもの話を聞いていける親の姿勢は、まずは頭ごなしの押さえつけや脅迫通告は止めて、子どもから相談や報告が出来る親子関係を修復しなければならないところから始まる物と確信いたします。
by kitt-806 | 2007-06-12 01:05
http://kyogakuin.waps.jp まで是非一度アクセスしてください。教学院ニュース、各種パンフレット類資料類も用意しています。教学院の新しいホームページをご覧下さい。
by kitt-806 | 2007-06-07 23:55
ホットニュース

 現在、ブログページとは別に、ホームページをリニューアル新規オープンする準備を進めています。ホームページ作成のプロにお願いし、(私の信頼できる友達なのですが)現在のホームページが内容的に古くなり、形式も今ひとつなので、その準備を急いでいます。完成次第ご案内いたしますので楽しみにお待ち下さい。

 6月10日は中学3年生進学保護者説明会を催します。お忙しいところご出席を願うわけですが宜しくお願いいたします。

 又、各中学校では、宿泊研修や修学旅行が行われる時期ですが、お休みの時は、必ず欠席補習を受けて下さい。電話連絡の上補習日時をご相談下さい。
by kitt-806 | 2007-06-03 00:00