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by kitt-806
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【高校へ通うという事】

小学校と中学校合わせて9年間の義務教育を終了して、高校へ通うという事になるわけですが、高校でのお勉強は、中学の時とは違うものである事を認識しておきましょう。

義務教育下では、どれだけいい加減な事をしている生徒でも進級も出来ますし、卒業もさせてもらえます。中学という所は義務教育で守られていますから、生徒の皆さんは、横並びで皆平等で無ければいけない所となっています。

まじめに日々努力を重ねて頑張っている生徒も、授業に出ない、又は、出ても寝ている。友達とお喋りして授業を聞かない生徒も皆同じように扱われます。勿論成績には違いが出ますが、退学処分になったり、停学を強いられたりはしません。

中学という所は悪い意味で「義務教育の制度」に守られてしまいます。犯罪を犯すなどのよほどの事がない限りは、普通に学校に通い普通に教室で授業を受ける事が出来てしまいます。

しかし、高校は違います。勉学に前向きに取り組める志しを持って学校に来ている事が前提なわけですから、原則生徒の全員が勉学を志す者としての扱いを受ける事になります。よって勉学に対する志しがない生徒、即ち、テストで合格点が取れない生徒や他に迷惑をかける生徒は厳重に注意を受けますし、注意が聞けないとなれば処分を喰らう事になるかもせれません。

本当の平等とは、努力する者には努力しただけの結果が、しない者にはしないだけの結果が現れる事なのです。前向きに努力する者もそうでない者も同じに扱われたのでは、それは本当の意味での平等とは言えないと思います。

本当の意味での平等を理解してもらい、学生の本分である勉学に志しを持って全力で取り組んで行って欲しいと頃から願います。


by kitt-806 | 2018-11-01 17:11