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by kitt-806
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【やる気を育てるという事】

勉強成果の実現に向けては、本人のやる気がどの程度なのかに因るところが大きい事は言うまでもない事です。

やる気とは何なのかを掘り下げて考えてみると、自分の目標や夢の実現に向けての可能性を期待した気持ちの状態であると思います。

よって、やる気は本人が目標や夢を具体的に持つ事からスタートする事になりますが、やってもやっても期待通りの結果が現れない時などは、どんどんやる気が失せてしまう事はよくある事です。逆に、結果に結びついた時は、次に向けてのやる気、すなわち、もっと努力して頑張ろうと言う気持ちが持てるようになるわけです。このやる気が出る時と出ない時を繰り返しながら進んでいくと言うのが日常であろうと思いますが、成果が出ていると多く思う事が出来れば、やる気を持てる期間は増える事になるのではないでしょうか?

成果が出ていると思うか思わないのかは同じ結果に対しても異なる場合があります。例えば70点とれて嬉しいと思うか、30点の減点に対して落ち込むかの違いです。

結果をプラスに受け止めることが出来るか出来ないかは、その時の気持ちの持ちようでどうにでもなる部分がかなりあります。物事をポジティブに受け止めるか、ネガティヴに受け止めるかによって、やる気を持ち続けることが出来るかどうかは、大きく違って来るでしょう。

本人が自信をなくしている時や結果をネガティヴに受け止めている時に、周囲がその成果が現れている部分を見逃さず見つけ出して、正当に成果を評価してあげることは、とても大切な事であると言えます。

最悪の構図は、落ち込んでいる本人と一緒に周囲も落ち込み、全員がネガティヴ思考に陥る事です。それは、もう誰にもその状態を救う事が出来ない負のスパイラルが始まり、どんどんやる気が起こらない方向へ進んで行ってしまいます。

負のスパイラルとは、元気が無くなれば勉強は捗らず(はかどらず)、勉強が捗らなければ益々成績が下がる事になってしまうという連鎖の事です。よって、この負のスパイラルだけは避けなければなりません。

by kitt-806 | 2018-10-31 08:44