教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
カレンダー

【模擬試験を受けるという事】

受験生にとって自分の学力の現状を把握するという事は大事なことです。特に合格可能性を診断する判定模試(五ツ木模試、大阪進研模試)の成績結果に一喜一憂する受験生は少なくないと思います。

成績結果で元気が無くなったり、逆に有頂天になって日頃の受験勉強に気合いが入らなくなってしまうような事にならないようしなければなりません。結果に振り回されて普段の勉強への取り組みのエネルギーを減退させるような事は絶対に無いようにして欲しいと思います。

特に高校別の合格判定については、その可能性を一定の基準でパソコンが判断したものですが、実際の入試問題とはその問題傾向が違いますし、学校成績(内申)は加味されていないわけですし、受験の時期も実際とは違っているわけですから合格の可能性を断定するものでは有りません。「あくまで今回の模擬試験の得点で現時点での可能性を無理やり予想すればこんな感じです。」というのが本当のところではないでしょうか。

全面的に信じる事の出来る信頼性の高いものでは有りませんが、無視は出来ないもの程度に受け止めてもらえればと思います。

それよりも、前回の模試結果からの偏差値推移や領域別の正答率については、しっかりと結果を分析して下さい。減点の原因を見極めて、これからの受験勉強に結果を生かして行ける事が大切であると思います。

例えて言うならば、模擬試験は「定期健康診断」のようなもので、診断結果から具合の悪い症状に対しては見逃さず、日常においてしっかり対処しなければなりません。悪いところを放っておく事の無いように、その改善に向けて生活習慣を改善したり、食事療法を実行するべきと思います。場合によっては医師に相談して薬を処方してもらう事も必要になると思います。

by kitt-806 | 2018-10-19 08:51