教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
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【1】学習とは、目の前の問題や疑問を解決するための努力や工夫を実践する事であると言えるのでは無いでしょうか?

生徒の皆さんが、宿題の問題を解く時に、問題を読み終え「なんか難しそう、考えるのしんどいな、わからんな」で、その問題を解く事をあきらめた場合、これを学習したとは言え無いというわけです。

例えて言うなら、テニスの試合で相手が自分よりランクが上で見るからに強そうな場合に試合をする前から勝ち目は無いと試合を放棄、即ち棄権してしまうようなものであると思います。勝ち目は無いかもしれ無いが相手に挑んでいき全力で抵抗する中から試合には負けたけど、その中から学べる事、次の試合に活かせる何かが身につくという事を大切にするべきと思うのです。

すなわち、負け試合の積み重ねの中から大きな力が身につく事、すなわち、自分の実力を高めていくという事を知らなければなりません。

勉強している割には成果が出ないとか塾に行っているのにいっこうに結果が現れないと言う時、安安とできる問題だけを努力の無いところで取り組み、それで学習していると勘違いしてはいませんか?できそうに無い問題は考える前からでき無いと、まるで試合放棄ということになっていないか今一度自分をかえりみてください。

生徒の皆さんにとって、しんどい、邪魔臭い、時間のかかる勉強に、辛抱強く取り組んでいって下さい。負け試合の中から身につけられた事こそが大きな成果につながっていくということを忘れないでいて下さいね!



【2】それが宿題の問題でも勿論テストの問題でも、とにかくあらゆる問題を解いた後、丸かペケを付ける事になります。ペケの種類は、当たり前ですが自分の書いた答えが違う時、又は、空欄でペケかのどちらかとなります。この間違った問題への丸付けの後の対応が学習成果を決める事になのです。

その対応の中身とは、自分の書いた答えが違う時は、間違いの原因を徹底的に究明する事。この間違いの原因の発見と理解こそが実力向上の鍵を握ります。更に空欄の問題には、その解き方を分かる取り組みが必要になります。解き方を理解するために、問題集付属の解説集を読む、ノートを見る、参考書を調べる等の取り組みにおいて最善を尽くす事が大切です。

それでも解き方が理解できない分からない場合は、最後の手段として先生に質問して解決を図ります。繰り返しますがこの質問は自分で解決するために最善を尽くした後の質問である事が大切です。安易に質問しその説明を鵜呑みにしたのでは本当の理解にはなり得ない事を知るべきです。

正直今書いた内容についてそれを実行する事はとても面倒な事と言えます。時間がかかりますし大変邪魔くさい事になるわけです。よって、往々にして本当は分かっていないのに分かった事にしてしまう事が多いのではないでしょうか?何故なら邪魔くさい事はなるべく避けて早く終わらせたいという意識がはたらいてしまうのではと想像します。

分かるためにはその労力をいとわない。そして、時間を忘れるほどその解決に没頭してしまうという取り組みの姿勢がある事が実力向上にとって必要な要素なのであります。これは問題解決に対しての執着心と解き方に対するこだわりを持つ事でもあります。塾生の皆さんには、是非ともこの学習スタイルを日頃より意識してもらいと思います。



【3】誰にでも苦手とする分野があります。これは、単に教科的な得意不得意分野の話では有りません。それよりも、もっと深刻なのは、我慢できない、集中力がない、計画段取りが考えられない、探究心がない、元気がない、整理整頓が出来ない、意志が弱い、正しい判断が出来ない、優先順位が分からない、などのその人自身の持つ特性としての弱点です。

その特性としての弱点に対して、例えば受験生は、どう向き合うかということは、学習成果をあげる上でとても重要な事になります。ありがちなのは、それが自分の特徴持ち味なので治しようがない、又は、治すも何もその弱点をを持っている自覚がないという事かなとも思うのですが、特に受験生の皆さんには、どうしてもわかって欲しいことがあります。

それは、あなた自身の弱点としての持ち味を変えることが出来るということ、心がけひとつで改善できるということです。決して持ち味特性と諦めるのでは無く、自分の弱点となっている持ち味としっかりと向き合って治す努力をする事が大切なんです。また、自覚の無い人は多分周囲の大人があなたに改善するべき持ち味についての指摘やアドバイスをしたはずと思います。その言葉を素直に聞く気持ちをどうか持って欲しいと思います。

もしも、あなたがわがままで自分の都合ばかりを優先し、頑固に、人のアドバイスを素直に聞き入れないとしたならば、あなたの人としての向上の可能性は、閉ざされたものになってしまう事をわかって下さい。

これは、まるで機能が低下した身体の部位をリハビリ訓練で機能回復させる努力と似ていると思います。激痛に耐えながら前向きに機能が回復する事を信じてハードなリハビリ訓練に取り組んで行く強い意志を持って欲しいと思うのです。

子供の特権は変化できる事なんです。決して持ち味だから仕方ないと諦めてはいけません。また、自分の弱さ欠点部分をしっかりと自覚して下さい。そして、治す努力をしましょう!その努力の継続は、必ず弱点欠点の改善につながります。


【4】受験生の皆さん!日々、入試問題集に取り組んでもらっているでしょうか?この時期、実力の養成を効果的に行なうためには、入試問題を数多く解くことが大切と言えます。そんな中受験生の頭を悩ませるのは、入試問題が、思うように解けない、時間ばかりがかかってしまい、ペースが上がらないということでは無いでしょうか?問題が解けない理由を考えますと、次のような事が考えられます。
①短時間で多くの問題を解きたいと思うがあまり、じっくり問題に向き合わない。
→真正面からまともに問題に向き合う事が必要です。多くを望まず時間を忘れて取り組む姿勢を問題を解く時の当たり前のいつもの姿勢に出来るようにしましょう。

②解けない前提で問題に臨んでしまう。
→たぶん自分の力では解けないのではないかという、解けない前提で問題に向かってしまうことが挙げられます。例えて言えば、たぶん負けるだろうとスポーツの試合に臨むようなもので、勝てるわけが有りません。
逆に、必ず解けるという強い意志で問題に向かって下さい。

申し上げたいのは、本当に能力が不足していて解けないのではなく、問題に取り組む心の状態や姿勢が間違っていて解けないという事が有るので無いでしょうか!今一度思い当たるところが無いかどうか自分を省みて下さい。


【5】嘘か本当か?この事を知っているのは当の本人だけという事が勉強している中では大変多い事になってしまいます。そんな風にお話しても分かりにくい話となってしまいますので、再現ドラマ風に説明させて頂きます。

休みの日のリビングの光景、子供は、寝そべりダラダラとテレビを観ている。その姿をじっと我慢して見ていた母親、たまらず子供に言った。

母「あんた、宿題やったの!いつまでもテレビばかり観てないで早く勉強部屋に上がりなさい!」

こどもは、寝そべったままテレビを見ながら、

子供「やったよ。もう全部できてる!うるさいなぁ〜。」

傍らで、そのやりとりを聞いていた父親が言った。

父「わかった、じゃあそのやった宿題のノート見せてごらん。一度確認ね、!ほら、はやく、見せてごらん。」

子供は、ドンドンとけたたましく階段を上り勉強部屋へすぐに宿題のノートを持って降りてきた。そして、父親にノートを差し出し、

子供「ほら、これ、見て!やってるやろ。ほら!」

父「空欄だらけやんか!だいたい宿題は、他にもあるんじゃないのか?他のもできてるんか?!」

子供「考えたけどわからんの!分からない問題は、おいとけって、先生言ってたし、ほんで、宿題はこれだけ、他には無い」


と、子供に言われてしまうと、もうどうしようも無いですね。

ここで考えてもらいたいのは、他には絶対にわから無い嘘を子供はつけるという事です。宿題の問題を、本当にしっかり考えたのか、それとも邪魔くさいからやらなかったのか。他にも宿題が出ているのか出てい無いのか。どうです。当の本人にしかわから無いですよね、嘘か本当か?

子供は知らなければなりません!正直に勉強そして生活する事の大切さを!人のアドバイスや忠告を素直にききそして、自分が間違っていれば反省する事が出来なければダメなことを。まずは自分の誤ちを認めなければアカンのです。反省無きところに改善なし、改善無きところに、向上なしなのであります。

自分に正直になりなさい。他にはわから無いから嘘をついて、自分の至ら無いところに目を向けないなんて卑怯者のする事です。あなた自身はわかっているはずです!それが嘘なのか本当なのかを!!!!!!


【6】受験生の皆さんが目指すべき有るべき姿は、嘘偽りの無い正直な姿で有ると思います。

本当は、充分に分かっていない学習内容をさも分かった様に自分をごまかしたり、実際はそれほどやっていない勉強を見た目の体裁をつくろうためにあたかもやっているかの様に見せかけたりしていたのでは、実力の養成はあり得ない事になります。

具体的には、日頃取り組んでいる問題集の丸付けの後のやり直しにおいて、正しい答えになる理由を本当は理解していないのに、理解したかの様に自分をごまかし、解答を丸写しして、そのやり直しを実行した事にする。

又、ただテキストに書いてある事をノートに写すと言う作業を延々続けているだけなのに、長時間の勉強をしていると見せかける事などは、あり得ない嘘の勉強で有るわけです。

本当に勉強しているというのは、まず自分が理解出来ていない事を正直に認める事、そして、頭をフル回転させて、諦めずに、問題を考える。解答を導き出す事に執念を燃やし、その問題に時間を忘れて取り組む姿にあります。

また、自分の間違いの原因を徹底的に分析吟味して、正しい答えの導き方を完全に納得理解するための努力をいとわずに実行する事なのであります。

目をみはる実力の向上を実現するには、とんでもない努力と時間をかけなければならない事を分かって欲しいと思います。出来る限り楽をして結果につなげられる方法など、絶対に存在しないのです。

受験生の皆さん!時間をかけた手間のかかる本当の勉強をして下さい!!そして、飛躍的な実力の向上を実現してもらいたいと心から願います。












by kitt-806 | 2016-05-31 08:30
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成績を上げるために必要な事。勿論勉強量を増やす事が必要です。しかし、やるべき勉強メニューと勉強ができる環境を用意する事で勉強量を増やす事が出来るかというとそうではありません。肝心なのは本人の勉強をする意志、そして、集中力、実行力、判断力、忍耐力、精神力(まとめて勉強力と呼ぶ事にします。)がどの程度あるのかという事です。この『勉強力』を鍛える事が先ずは大切である事を知っておかなければなりません!

特に小・中学生は、この『勉強力』が発展途上でありますので、日頃の中で同時並行的に鍛えていく指導がある事が望ましいと言えます。既存の塾は、勉強メニューと勉強ができる環境を提供して後は本人の意志に任せるというのがだいたいのスタイルであろうと思います。仮に塾で成果が出ないとしたら、それは本人のせいになってしまうのが一般的ではないでしょうか?

教学院ではこの『勉強力』を鍛えるノウハウを生かした進学指導が永年にわたり実践されて来ました。それは、50年近く提唱し続けて来た「行学二道」の教育理念の言葉に集約されています。行ないを正して学習成果を上げると言う考え方は、挨拶、返事、言葉遣いの指導、そして、素直な気持ちで、謙虚に、感謝の気持ちを大切に勉強する姿につながります。又、具体的には、三位一体の指導形態として、三者懇談や保護者会、家庭訪問の実施。子供の内面に触れる指導実践として、専門カウンセラーによるカウンセリング、そして宿泊合宿講座(in 小豆島)、さらには「教学院成績向上システム」チェックシートによる必要特性と資質の啓発などがあげられます。

この様に成績を上げるために必要な『勉強力』を鍛える指導を本来の進学受験指導と同時並行で独自の方法ノウハウで行える塾こそが「進学塾 教学院」なのであります。50年近い永い歴史に裏付けされた何処にもまねの出来ない進学指導をこれからも力強く実践して参ります。


by kitt-806 | 2016-05-28 16:12
昭和47年来の確かな指導実績!伝統の教育理念「行学二道」は、卒業生の皆様のお子様をお預かりする時代を迎えた現在も、脈々と受け継がれ日頃の進学指導に生かされています。

塾利用をお考えの皆様、一度教学院の授業を体験してみて下さい。教学院へのご入塾を心よりお待ち申しております。

*途中からの入塾ですが授業についていけますか?
→途中時期から対象の授業に参加されても、その授業を理解してもらえるように必要な科目の学習内容に対して事前に個別補習を実施します。

*送迎バスを利用したいのですがバス停は近くに有りますか?
→既存のバスルートをご案内して乗車場所と乗車時刻をご相談上決定致します。申し訳有りませんが、特定の曜日で空席がない場合は席が空くまでお待ち頂く場合もあります。

*入塾の申し込み及び手続はどうしたら良いですか?
→先ずは、学力診断試験の受験予約をお願いします。お電話またはLINEまたはホームページの問合せホームからご連絡下さい。個別ゼミ高校生の皆様は、個別懇談を実施して学習内容の打ち合わせからスタートします。

*入塾資料が欲しいのですが、
→お電話またはLINE、ホームページのお問合わせ ホームからご連絡下さい。ホームページ資料ダウンロードのホームからダウンロードして貰う事もできます。

【お問い合わせ】
教学院大東校→電話072-871-2214
教学院星田校→電話072-892-6252
受付時間は、午後2時から午後10時(日曜と祝日は休み」



by kitt-806 | 2016-05-23 08:10
塾に来られているという事は、学校の試験結果だけでは無く、塾の模擬試験結果や定期試験結果、五ッ木模擬試験結果と多くの客観的成績データが手元にやってくる事になります。そして、その結果を見る度に一喜一憂される場合も少なくない事と思います。

テストの種類や本人のコンディションによってはその結果が大きく異なる場合も有りますので、得点イコール実力現状であるとは言い難い場合が多いのもこれらの試験の特徴なんです。よって次に挙げる事柄に留意して結果を正しく賢明に受け止めて頂くことをお勧め致します。

*学校定期試験結果は、何といっても試験勉強のやり方と普段の学校授業の受け方による結果であります。試験結果から次に生かせる正しい反省が出来る事が大切です。

・計画通りにテスト勉強が実行できたか?
・科目に偏りなく、念入りなテスト勉強が全ての試験科       目に対して実行出来たか?
・社会が良くなかった→試験前に問題演習を繰り返し実行したか?
・英語がよくなかった→教科書本文を全文暗記筆記できる様にしていたか?配布された対策用プリントは完全に活用されたか?
・数学、理科がよくなかった→問題演習は充分だったか?間違いの理由原因をしっかり究明したか?
・国語がよくなかった→普段の授業は真剣な受講になっていたか?課題問題演習は充分だったか?

*違う種類のテスト結果(得点や偏差値)を比べない
→勿論テスト問題のレベルの違いによる得点の違いは有りますが、模擬テストの種類によっては、本人がやり易い形式のテストとそうでないテストの形式や傾向がある場合があります。すなわち、テストの種類によっては、点の取りやすさが異なるということです。

*二回の結果で成績の上がり下がりを述べない
→2つの結果データの比較は、比べる対象が1つですから、本当に実力が向上したかどうかを判断する事は出来ません。

*志望校判定結果、特に五ツ木駸々堂模試の結果の判定を鵜呑みにしない!
→早い回の模擬では、問題内容が全般に渡らない事や、公立高校の場合は内申点はあくまで予想得点であるところで 判定の信ぴょう性はそこまで無い事が言えます。また、実際の本番の入試問題との傾向と難易度の違いは大きく、特に私立中学でのBランク、Cランクの学校に対する判定は、細かな所で無理があると思います。すなわちあくまで目安としてのデータである事を忘れてはいけません。

具体的には、模擬試験データについて納得のいかないデータについては、教学院までご相談、ご質問して頂ければと思います。


by kitt-806 | 2016-05-21 10:40
塾に来ている中学1年生の皆さんは、3月から中学内容を、お勉強して来ました。春休みには集中授業も経験しています。それも受験用の教材を塾では使い、かなり高度な内容にまで踏み込んでやって来ました。

4月学校がスタートしてやっと授業らしい授業が始まりましたが公立中学校のその内容は正直簡単であると思っている皆さんが多いのでは無いでしょうか?又、教室には塾に行ってない生徒の皆さんも多いので、時にわかりきった学習内容をくどくどと聞かないといけない時などは嫌な気持ちになるかもしれません。

そんな毎日が続けば「自分は出来るんだ。」「自分は優秀なんだ。」という風に天狗なってしまうことが有るのでは無いでしょうか!これは本当にダメな状態で有ります。「学校では塾でやっているから大丈夫。」とたかをくくり、塾では「こんな難しい事は学校ではやらないからわかる必要が無い。」と授業に集中しない。こんな具合に勝手な自分中心のご都合主義的な勉強スタイルではより高い実力をつけていく事は全く持って無理なのであります。

正しい勉強スタイルは、学校と塾での勉強を決して関連付けない事。即ち、学校の勉強は学校で教科の分け隔てなく全ての教科で全力に授業に参加する事。分かっている事でも、もう一度確認しておこうという謙虚な姿勢で授業を受ける事が大切なんです。そして、塾では毎授業を全力で集中して全てを理解して帰ろうという前向きで諦めない強い気持ちで目の前の学習に取り組む事が大切なんです。

これが教学院の塾生の姿であって欲しいと心から願います。日頃の授業の中でこの正しい学習スタイルを身に付けて欲しいと大きな声でこれからも訴え続けたいと思います。

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by kitt-806 | 2016-05-14 17:30