教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2015年 11月 ( 2 )   > この月の画像一覧

同じ授業を受けても、その授業の前後の別の時間・場所で何をやったかによっては、授業の効果をが全く違う事になります。

具体的には、英語は予習をしっかりとしておく事が大切です。新しい単語、熟語を調べる。新しい構文文法内容について下調べしておきます。辞書をしっかり利用していく事で、新しい学習内容に対してもかなり深いところまで前もって勉強しておく事ができます。この予習は、授業で教授される学習内容を、より高いレベルで分かりやすいものにし、定着しやすいものにします。

数学は、宿題に出ている問題に時間をかけて充分に考えて取り組んでおく事が大切です。ありがちなのは、短い時間にあまり考えもせずできる問題だけをやって終わりという勉強です。これでは、せっかくの授業での解説が新しい発見を生む事にはなりません。何故なら事前に苦労して熟考した問題で有れば、解けなかった原因理由がとても気になりますし、それを知りたいという欲求は集中力を高め、より学習効果を上げる事になります。そして、解説授業の解説の中から自分が解けなかった原因や理由を知った時の喜びや驚き、場合によっては感動すらおぼえるものです。さらには、授業の後に授業中に取り組んだ問題を自力で解き直しておく事を積み重ねれば効果てきめんと言えるでしょう。

今示した予習と復習がなく、授業を受けるだけと言うスタイルは、残念ながら実力養成に対しては無力と言わざるを得ません!良くある事ですが、テスト前にだけ詰めた勉強をやってる人は、中学校では、ある程度持って生まれた能力で、よい成績をおさめられると思いますが、高校での勉強には全く持って通用しない事を知っておくべきです。学習内容が質・量ともにほぼ10倍に増えたところで中学校の薄っぺらい内容でしか通用しないそのスタイルは、全くもって通用するはずが有りません!

by kitt-806 | 2015-11-27 08:32
世の中の多くの進学塾は、難関と呼ばれる有名高校への合格実績こそが最大のコマーシャルポイントであるように思われますが、本当にそれで良いのでしょうか?

進学塾が社会に弊害を作り出す背景には、その塾に入りさえすれば、有名難関校に合格できるという勘違いから生まれます。それは、明らかに塾の指導レベルと指導スピードにあっていない生徒に対して生まれる、取り返しのつかない弊害です。取り返しのつかない弊害とは、無理な合わない指導を受ける時に、生徒自身に生まれるストレスや劣等感から、心身に深い傷を負わせてしまうことにあります。

端に指導レベルと方法、そしてスピードがあっていないだけの事なのに、ついていけないのは、生徒本人がダメだからとなってしまう所がさらに残酷です。これは、場合によっては、子供にとって、一生の心の傷になります。

多くの進学塾は、子供が持つ当たり前の向上心や知識欲を早くに潰してしまう取り返しのつかない罪を平気で犯してしまう一面を持っている事を、もっと世間は、知るべきです。

成績上位の生徒だけが受験指導を受けて、世間で言うところの難関校に合格していく、そして、それを塾の指導実績として、何々高校何人合格と、営業広告に利用していくなどは、もう、断じて許されない事と思うのです。

今、進学塾に求められるのは、生徒個人のそれぞれの能力にあった指導が丁寧に実践され、志を持って入塾して来た全ての生徒を大切に最後まで受験指導出来る事です。家庭との連携をしっかりとり、子供の人格を育む事を大切に考え、生徒個人の持つ可能性を最大限に伸ばす事を一番の目標に親身に進学指導が出来る塾が本物の進学塾なんです。当たり前の事ですが、塾は教育の現場であって、受験屋ではないのです。

by kitt-806 | 2015-11-26 09:00