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by kitt-806
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「ケアレスミス」

 試験返却後の間違い直しを実行することは、大変効果的であるのは言うまでもありません。ただ何とも悔しいのが、間違いの原因がケアレスミス、すなわち計算ミスや勘違い、又は思い込みによる間違いでの不正解を確認した場合であります。
 もし、このようなケアレスミスが起こらなければ、10点~15点くらいも違ってくることを確認した場合は、誰もが何とかしなければと思うところとなると思います。

 ではどうすればケアレスミスは防げるのか、どうすれば思い込みによる勘違いが防げるのかと言うことになります。これについては、残念ながら即効性のある「これだ」という方法は無いように思います。ただ、ほとんどケアレスミスが無い生徒がいるのも事実で、その確実性と正確さのレベルの高さに驚くばかりである場合があります。
 その生徒に見る持ち味や、学習姿勢、日頃の心がけについて学ぶ点が多いのでは無いかと思います。

 感心する事が多い中で、まず言えることは、相当にレベルの高い本人であって基本事項を確認する復習授業であっても、前向きに真剣に授業が゜受けていける謙虚さがあること。また、わかっていることに対する繰り返しの反復練習を面倒くさがらず実行できることが挙げられると思います。
 
 これは、ただ単にできるというレベルで満足してしまうのではなく、より早く正確にできることを常に目指している姿勢があるということで、単に知識を持つことに安心するのではなく知識を常識に変えていく努力があるように感じます。
 
 また、冷静沈着に落ち着いた集中力を持った日常の生活に日ごろより心がけていることも同時に感じるところであります。人の話をじっくりと聞いて、その上で自分の考えを述べていけるような心持とも言えるのではないでしょうか。人の話を最後まで聞くことができずに、話の途中から、自分の言いたいが頭の中で先行してしまうようでは、とてもじゃないですが冷静沈着な問題回答はできないと思うわけです。
by kitt-806 | 2011-03-17 00:31