教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
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集中授業の良さは、記憶の新しい内に知識の定着をはかり、より効率よく実力を養成できるところにあります。簡単に言いますと忘れる前に次の学習内容を積み重ねられる良さが集中授業にはあるわけです。

特に受験学年の皆さんにとっては「受験準備の天王山」としてこの夏休みは本当に大切な受験準備の砦となるところです。辛抱強く毎回の講習会授業を大切にしっかりと日々の宿題課題に取り組んでください。受験生の皆さんの家庭学習の内容は次の通りです。

①毎回の講習会授業の宿題を時間をかけて丁寧にやること。わかりにくい問題にたいしても熟考を実行することが大切です。

②予告のあった小テストに合格できるように出題範囲のテスト勉強を徹底して実行すること。

③復習問題集の完成に向けて日々の家庭学習でペースアップした問題への取り組みを実行すること。

④入試問題集を持っている皆さんには、日々の家庭学習で少しずつでも毎日入試問題に取り組むこと。

⑤学校の夏休みの宿題を早期に完成できるよう計画段取りを考えてしっかりと進めていくこと。

以上①~⑤について日々全力を注いでいくことが、本当に大切なのであります。


受験生の皆さんは、今年度を最終学年として6年間、又は9年間の義務教育を終えようとしています。義務教育の最終年くらいは、勉強に専念してもいいのでは無いでしょうか!!そうです、今年くらいは、ガリベンしてもよいのでは無いでしょうか!いままでやりたいことを勉強そっちのけで、又今度頑張るからと言って後回しにしてきたのだから。今年は「よく遊び、よく学べ」ではなく「よく学び、よく学べ」でいってもばちは当たらないでしょう。勉強をもう後回しには出来ない時を迎えたのです。分かってください。
by kitt-806 | 2007-07-23 23:50
 c0039857_061821.jpg片付けの上手な人とそうでない人の大きな違いは、イメージする力の違いと言えます。片付け上手な人はキレイに片付いた状態の様子をイメージして片付けが実行されるためイメージにそった片付けが可能なわけです。イメージが出来ない場合は、完成予想図がありませんから片付けようが無いと言うことになるわけです。

 最近特に思うのは、このイメージする力が無いお子さんが多いと言うことです。これは、空想を膨らませるという、たぶん特に子どもが得意として当たり前の能力が、日頃の子ども達に与えられ続ける受け身な日常が昨今増えてしまったことで退化してしまっているとも考えられるように思います。ものが無い時代には、創意工夫をもって遊びを開発し、創造力をもってそうでない対象のものをあたかも実際に見ている触っているかのように楽しめたと思うのですが、現在については、精巧なミニチュアがその欲求を現実のものにしてくれますし、映像文化の発達やパソコンゲームは仮想空間を現実に近い形で提供してしまうのです。そうです創造力が必要の無い状態を日常にしている子ども達の姿が浮き彫りになってしまうのです。少子化による過保護な家庭環境はさらにこれに拍車をかけているようにも感じます。

 文章読解力はまさにこのイメージする力が必要になります。活字が示す情景を創造力豊かにイメージできることが読解力を高めているというのは言い過ぎでしょうか?
by kitt-806 | 2007-07-12 00:06
 40年近く教学院では、毎夏毎に「合宿講座」を実施してきました。教学院の合宿講座がここまで永年の定例教学院行事として定着したのかについて考えてみますと、教育理念の「行学二道」を何の弊害もなく理想的に追求できる場所が合宿講座にあったのだと思われます。生徒をとりまく俗世間の有害な弊害を全て遮断し、純粋に正しい学習姿勢を育むことができる空間と時間を人為的に設定用意したものが合宿講座であるように思います。

 生徒同志の協力によって成り立つ各部屋での生活を基盤に、明確な学習目標に向けて奮闘努力する生徒の姿があります。互いに励まし合い、甘えの無いところで自分を奮い立たせて全力で毎日を駆け抜けていくという姿が合宿中の生徒の姿であります。学習目標に向けては妥協のない徹底した指導が実行できる環境で、生徒とスタッフは互いに形や体裁に捕らわれず自分の全てを素直に出し合いぶつけ合い、合宿生活をおくっていきます。うその無い本音の学習指導と生活指導を受けることにより、生徒は子ども本来の純粋な向上心を自ら発掘していくのです。

 大阪での日常では、様々なしがらみの中で正しい判断のための判断基準は時にグレーゾーンの中でぶれてしまうことがあるのもムリのないところです。しかし、合宿空間にはグレーゾーンを作り出す要因は皆無なのであります。実にシンプルに「正しいこと」と「まちがっていること」がハッキリと正しく判断できる場所なのであります。

 頑張っている姿を褒められ、悩みを素直に打ち明け聞いて貰い、間違ったことをやれば叱られる。楽しいときは思いっきり笑い、苦しいときは歯を食いしばり頑張る。そして本当の友達関係は、互いに都合の良い関係ではなく、時に叱咤激励し逢える関係で有ることに気付き、さらに、個人のわがままと個性は明確に区別された指導の中で自分のわがままに気づけることも多くなります。又、他に感謝の念を抱き、周りに気遣える気持ちが大切であることをたたき込まれる学習空間で子ども達は、親の有り難さ家庭の大切さを実地経験の中から理解認識していくのです。

 この理想教育空間の合宿運営を実現するには、運営スタッフの強力なパワーが必要です。教学院の「行学二道」を本当に理解した、信念と愛情を有した教学院スタッフに心から感謝致します。
by kitt-806 | 2007-07-02 01:07