教学院本部 大東市三箇三丁目1-39 (TEL 072-875-5968)


by kitt-806
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平成17年度「教学院夏期合宿講座」が終了いたしました。小学6年生から中学3年生までの生徒81名と教師スタッフ12名の総数93名の合宿講座となりました。中学3年生は午前中60分授業3コマ、午後は予想試験夕方は個別質問対応、夜は70分授業2コマ、その後深夜1時半まで自主勉強と質問対応というスケジュールで、小学6年生は、午後が試験ではなく授業と演習、中学1・2年生は個別の弱点補強教材による個別指導が主な教科指導内容となりました。一日平均13時間の学習時間をこなしていきます。口で言うのは簡単ですが、毎授業で出される課題の完成ややり直しレポート、疑問点解決のための質問等、早朝から夜遅くまで本当に限界への挑戦の毎日となります。本当に頑張るとはどういうことかについて思い知ることになります。生徒達はこんな中でいろいろな先生から本当に数多くのアドバイスや指導を受けていきます。毎日の終礼の中で、個別面談で、授業中にそれは本当に多くの話を聞いた事でしょう。「親の大切さ、偉大さ」「人のために何かをするとう真意」「協力することのすばらしさ」「感謝する気持ちの大切さ」「時間の効果的な使い方」「集中力の大切さ」言い出したらきりがないくらいの様々な話を聞き、又単なる話だけでなく実体験を通して聞く話だけにその説得力は本当に大きなものがあります。将来に向けて大切に成るだろう、お金では買えない心の財産を築いてそして携えて今回の合宿を終えられた事と思います。

特に今年の合宿は素直に先生スタッフの言うことを聞いていける生徒の皆さ
んばかりだったので本当にスムーズな合宿であったと思います。集合、作業、食事の片付け、部屋清掃等の生活面が合宿の学習を支える基盤となりますがこの基盤がしっかりしているという点で学習もしっかり進めていける環境をつくっていけたと感じる合宿でした。毎年初めて参加する先生の教学院合宿の感想は「なんだ、この先生らは、へん。とにかく、ようこんだけうごけるなぁ」です。

先生A日誌 
AM6:30起床 意識朦朧の中洗面着替え7:00開始のミーテングに備る。少しずつ意識がしっかりしてくる。
AM7:00教学院精神の唱和でミーティング開始。その日の指導テーマ、役割分担、生徒健康状態のチェック、指導対象生徒の指導項目と指導内容の確認等の打ち合わせを行う。
AM7:30生徒起床放送開始。元気に一日を開始できるように元気な放送に心掛ける。生徒起床の後清掃そして玄関前で集合、そして体操。
AM8:00朝食開始に備え配膳手伝いと朝食集合準備
AM8:30生徒と一緒に全力で朝食片付け、片付け方の指導。協力の大切さ伝える、午後企画プールの手配と送迎手配
AM9:10午前の授業開始、渾身の授業。入試問題解法のポイントを説明、朝の部屋清掃の状態確認指示、
PM12:30午前の授業終了。すぐに食堂へ向かい昼食配膳手伝い。生徒受け入れ準備。カレーお代わりの確認。保健室使用状態確認昼食指示確認
PM12:45昼食開始。夜食申込指示、午後予定の伝達、試験会場生徒受け入れ準備、
PM1:30中学3年テスト会場入室指示、他学年ロビー集合「小豆島ふるさと村プール」ホテル送迎バスにて移動。
PM4:30 6年生個別面談準備段取り指示、実行、自習者対応2階大広間質問受け、中3生対象者個別面談実施。平常時における問題点の提示と改善内容指示。テスト結果発表準備。成績分析個別懇談実施準備。
                                   ~夜間へ続く~
by kitt-806 | 2005-08-27 23:24
伝統の『夏期合宿講座』が始まります

「二十四の瞳」で今注目の瀬戸内海小豆島が教学院合宿の地となります。三十数年に渡り一回も欠かさず毎年実施されてきた合宿講座は、瀬戸内の優美な自然に囲まれた小豆島の西に位置する土庄町ホテル「鹿島荘」で行われます。現在の「鹿島荘」は客室数60を超える大型旅館ホテルに成っていますが、合宿開始当時は現在のホテル社長がまだ小学生の頃で本当に田舎の小さな旅館といった感じでありました。今はもう亡くなられましたが先代のご主人(現在の社長のお父さん)がご夫婦で築かれた旅館でありました。教学院合宿の趣旨と目的を関係者の皆さんには本当に理解していただき全面的に協力支援してもらえる体制が現在までにできあがったものと感じます。我々教学院の全スタッフと宿舎ホテル従業員の皆さんとの連携が安全且つ効果的な合宿講座を実現しているのです。

8月19日午前8時30分大東市民会館に教学院の生徒の皆さんそして見送りの保護者の皆さんが集まります。出発当日の生徒の皆さんの健康状態を確認し保護者の皆さんからの健康状態に関する特記があればお伺いし、いざ出発であります。大型観光バス2台に分乗し、理事長車の先導で近畿自動車道門真インターから吹田ジャンクション中国道、そして山陽道へと向かいます。途中三木サービスエリアでトイレ休憩、そして山陽道赤穂から高速を下り、岡山県日生港からフェリーに乗船します。船内で昼食をとり約1時間で小豆島大部港に上陸します。そして約40分で宿舎に到着します。合宿講座のスタートです。全員協力のもと各教室の設営、職員室保健室の設営、掲示物の掲示等合宿運営の準備を整えます。ゴミ箱設置から暗い教室では照明器具の増設までより良い学習環境の実現の為なら何でもやります。そして夕方5時頃から開校式が始まります。各担当の先生から教科別の学習方法、試験、課題等についての説明がされます。夕食後は早速夜の授業が開始されその後就寝準備消灯後深夜学習に突入していきます。深夜学習は午前1時をまわるところまで続きます。

入試問題予想試験、試験解法の解説授業、個別面談、個別質問指導、研修討論会、五ッ木模試対策等の学習指導と受験準備指導が合宿日常の中にあります。友人関係や互いの協力、時間の使い方、計画性、部屋の清掃、食事と片付けなどの合宿の日常が研修そのものでありますので朝起きてから寝るまで合宿中の全ての時間が子どもたちにとって勉強となるのは当然のことです。教学院のねらいはここにあります。正しい学習姿勢を育むためには、子どもたちに正しい判断力と感謝の気持ちを学んでもらうことが必要です。この最も基本となる正しい心の状態を合宿の日常から体得していくことが正しい学習姿勢の形成に繋がっていきます。「元気に挨拶ができる」「率先して協力していける」「相手の立場に立って相手を気遣える」「先見性を持って時間を上手に使える」「謙虚に自分自身を素直に反省できる」といった具体的な変化が見えたとき、正しい学習姿勢が身に付いたと言えるのです。正しい学習姿勢は効果的な学習姿勢を生み、成績向上が約束されると言うことになります。時として俗世間と隔絶した合宿空間は、ある種実現不可能な理想的な学習環境を生み出します。この特殊な環境下のもと生徒一人一人を真剣に面倒見る教学院の教師スタッフの強力な指導で、子どもたちの中に本来ある潜在的向上心を引き出す事ができるものと思います。この合宿講座を運営できる質の高い教師スタッフに恵まれている事、全面的な協力を得られるホテル宿舎での合宿を長年に渡り実施できていることに心から感謝致します。
by kitt-806 | 2005-08-15 00:57